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2010年11月16日

映画 「人生逆転ゲーム  カイジ」を見ました

この映画、この間TVでも放映されたそうですね。残念。もう一度観ようかと思っていたけれど。

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でも、もう一度観たいまではいかないかな。続編が来年あるそうだからまた観ようか。今度は、主演の藤原竜也もう少し演技派になっていると思うし。

多分、原作の漫画はすごくよくてファンが多いのではないか。漫画の映画化ということだけど、映画にして130分にまとめるとこんな程度になってしまうか。

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かなり頭脳派的なゲーム感覚な漫画を映画化したと聞いていたから楽しみにしていたし期待はしていたんだけれど、思ったより、ゲームがわかりよすぎて、どこが頭脳ゲームだはてなマークはてなマークなんて思ったけれど、最後のカードでの戦い場面・・・もう少し盛り上げてほしかった、観ている側にも、なーるほどすごい!ぐらい思わせてほしい。とにかくわかりやす過ぎるのだ。あれ以上の複雑さは映画であらわすには無理なのか?


でも一般受けするには、この程度のレベルにしないと、観ている人が???かもしれないな。でもそれでは一般レベルにあわせすぎじゃないか。ゲームオタッキー人間や、頭脳ゲーム大好き人間には絶対もの足らない。


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来年続編があるというからそれに期待しようか。漫画のほうは、頭脳をつかうゲームが奥深くておもしろいと聞いた。やっぱり原作を読んでみたい。
 
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でもこんなにわかりやすいのに、それでも妻は、ゲームの内容がわからなくて、何度も私に聞いていたが、「あーだから皆にわかりやすくするためにこのゲームレベルだったことかな」と納得しました。

それは映画で人を集めるためにはしょうがないのか。妻も説明したらやっとわかったみたいで楽しんでいたけれど、妻たちの間ではリアリティーありの現実感はなくての軽い映画で、主婦達の間でも人気映画だとか言っていました。

それにしても主演の藤原竜也がやるには、絶対似合わない役だと思う。漫画の主人公のカイジの感じ見たけれど、漫画のイメージの主人公にはほど遠い。藤原竜也はきれいすぎる。ソフトすぎる。リアリティーにかなり欠けているし、藤原竜也が演じると文化祭ステージレベルより少しプラスした程度であの手の映画をこなすには少し無理があるかな。もっと演技になりきり思いがある人でなければだめだ。

くず人間がテーマになっていたけれど最初は、まあまあだったけれど、吊り橋の場面、ゲームのかけひきの部分、最後勝利の時、それには深みも迫力にもかけてちょっと弱すぎ。続編も藤原竜也だということなので、その頃には演技に深みがにもう少しほしいところだ。助演の天海祐希、香川照之はやっぱりうまい。彼らをもっと前面にだしてもいいくらいだった。

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全体的には、ストーリーもあるし、途中で知り合った、オッサンがいて彼がすごく光っている。死んじゃうのはかわいそうすぎた。あのオッサンは助けてあげたかったなあ。カイジ一人が残るんじゃなくて。

余談だけど、吊り橋の部分で一緒に最後の最後まで残った少年がいるけれど、あの少年というか青年は、結構犯人役とかでちょいちょい映画で観る。あの子はきっと今に主役クラスになるなあと思うよ。(私の予感ってあたるのです 脇役でも光っている子って結構いるんですね)


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充分楽しめる映画です。ただ頭脳ゲームを期待してみると、全然そんなことはなく、私の妻のように頭脳ゲームからほど遠い普通に映画を楽しめばいいっていう感覚の人にとってわかりやすくなっている。


映画で人気をとるためには、あまりにも頭脳プレーをみせすぎる映画にするとちょっとついていけなくなる人多いと思うけれど、漫画「カイジ」にはまっている人達には残念な映画になってしまったと思います。ゲームの駆け引き甘すぎます。もう少しわかりにくくして謎解きしたかったなあ。


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この辺は、一般人を低く見過ぎている気もするが。この手の映画観る人って、駆け引きの期待もあるから、結構レベル高い人間が観ているのですから。こんなに誰にでもわかるようにしなくてもいいのではないか。観る人のレベルはもっと高いということわかってほしかったなと思いました。


B級映画よりは楽しめたかな。結構画面には惹き込まれるし、緊迫感は始終でてくるし、ドキドキ感ばかりで緊張しましたからね。(勝負感は相当なかったけれど涙


とにかく原作を読まなくては熱くならない映画らしいから、私も原作の漫画読んでみることにしますマンガ


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posted by オサト at 14:50| 東京 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

映画「今度は愛妻家…」をみて

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つい先日観た映画。

豊川悦司主演 『今度は愛妻家』

また豊悦か〜と思いましたが、(妻が豊悦のファンで借りてくる映画は、豊悦ばかりのため)

でも結構この映画よかったです。

まるで自分のことの映画のように、観いってしまいました。

あるブログで、こんなにいい映画は、久々・・・マジ大泣きした、、、とか感動言葉が書いてあったから、かなり期待もしたけれど、まあ、大泣きするほどではなかったけれど、なぜか心に残ってしまうじ〜んとくる映画でした。

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豊悦の役は、結構いい加減な男のカメラマン役なんだけど、ああいう男って日本って多いんじゃないかなあ。妻を大切にしているつもりでも、実際はかなり冷たいよねえ。妻役、薬師丸ひろ子がかわいそうすぎる。ほろり

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豊悦は昔売れっ子のカメラマン。今は仕事もやる気がしないカメラもやめてしまった男。で、なぜカメラをやめたか観ていると、な〜るほどとわかります。

あの写真を撮ってしまったから・・・さくら(薬師丸ひろ子)の後ろ向きに走っていく小さいなって写っている、さくらの写真・・・この写真がなんともいえず、悲しい結果を物語っている。この写真を観た段階で俺は涙がでてきてしまった。悲しい写真だ。

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それから、最後、俊介(豊悦)は、妻さくらの写真を何枚も撮るんだけど、写っているのは、さくらの「手」だけ・・・。この変に来ると、もうネタばれでストーリーは想像できたけれど・・・「シックスセンス」とか「ゴースト」とかでこの手の映画は慣れていましたので。
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この映画、登場人物の数も少なくて、それでいてストーリー性もありわかりやすくていい。複雑じゃない映画だし、石橋蓮司がオカマ役で笑えるしおもしろい。暗いムードの映画もおもしろくさせているからスパイスとしていい味をだしている。やっぱり名優だな。石橋蓮司さん。
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世の男の方々。この映画観るべきだと思います。世の女性がさくらのようならば、なんて豊悦はもったいない扱いをしているのかって思う・いやほんと冷たすぎるよな・・・。自分にもあるべき姿なので反省ばかりしてしまう映画だ。さくらがかわいそうすぎる。あとになって気がつく悲劇的な映画って感じともいえる。

さくらが後ろ向きに走って、小さく写っている写真・・・俺はあのような写真は撮りたくない。あの写真が、すでに最後警告、悲しすぎる。あんな写真を撮ってはだめだ。

旅行にいって楽しまないで、寝ている豊悦って許せないと思いませんか?

ほんとにあんなにかわいい奥さんを、感謝もせず大切にもせず、それでいて、奥さんのすばらしさやかわいさを後から気付いても、もうおそい。

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私も、この映画のように、こう状況になった時、後悔するのだろうか。生きているうえで、後悔ってしたくないですよね。こんな状況になったら、私だったらもう生きるのもやんなってしまうだろうなあ。俊介と同じように。

教えてくれてますね、いろいろと。だから、今、妻を大切にする努力はするべきだし、今この時は一生こないと思って大事にせねば・・・なんて改めて思いました。

今が大事だ。今がすべてだ。そう思ってまわりを大事にしなければいけないな。

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それでも実行できない。それは先があるから。でも先はなく一日が一生であるように・・・と思いつつ未来があるからついつい自分に甘く、人間って我儘になっていくのか。

もっとまわりを大事にしなければ・・・と認識させられた映画でした。泣けましたね。



もう一度観たい映画になってしまった。自分を反省せねばと思った時にまた観るといいか。妻に優しくしなくてはと思った時、また観るといい。妻とのあり方をひじょうに考えさせられる。

私は後悔はしたくない。こんな我儘なだんなにはならないように・・・とにかく考えさせられる、反省させられる映画です。ぜひ観ておくことお勧めします。



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posted by オサト at 17:33| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

サヨナライツカ…A


激しい恋に燃える沓子と豊。男って赴任先なんかで目の前に美しい魅力的な女性がきたら、まいってしまうのはどの男もあるのではないか。しかもアパートにその女性がやってきて、シャワーを浴びた後だったりしたら。海外の赴任先って気持ちが大きくなってしまうのか。

この映画、男のずるさをよく描いている。自分はひたすら出世街道、一生をかけて愛せると思った女なのに、結局捨てて婚約者のもとへ戻る。


しかしそのお返しは、沓子との燃える恋を25年間忘れられなかったことだろう。そんな状態で果たしていい結婚をしたといえるか。

25年の結果がこの映画は大いにものがたっているではないか。

男って危険性と安全性、両方とりのずるいところがあるからそれをよく物語っている映画だといえる。俺だったら絶対沓子と一緒になる。それが結局は自分に正直であることだし、例えいい結果にならなくても後悔しないと思うよきっと。


 


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二人がバンコクで会ったところは、豊は知っていたのだろうか。いや知っていたならば、婚約者と結婚しなかったかもな。25年後に写真をみてそれがわかったわけだけど、もうその時は月日は戻らず。


沓子は派手な女でなく、実は悲しみをかかえた地味で一途な女だったのだろう多分。そうでなければ25年も豊を思い続けるか。そこのところを豊は見抜けなかったのかなあ残念



俺は赴任先でも何でもいい、女性を愛してしまったら、必ず責任持つね。遊びの女とか一緒にはならない女だとか割り切る必要があったのか。豊は沓子と緒になるべきだったね。

そしたらこの男の人生はバラ色になっていたかもしれない。愛する女といるのだから。冷めた夫婦にはなることはなかっただろう。


25年後の豊には笑みはない。出世もしたし、会社も順調。なぜかもの足りず。

そうだ愛だよ。捨ててもいいものに一生懸命めざしても結局は空しいだけ。結局25年後の豊は社長の座も捨てて中山美穂のところへいったのである。


世の男性の全てにそれはいえること。男のずるさを持っている奴は情けない。男なら出世も大事かもしれないけれど、もっと大事なものがきっとこの世の中にはあるということをわかってほしい。それに早く気がついてほしい。男のエゴで回りの女が苦しむ。かわいそうではないかうるうる


 
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それから、残念だったのは、25年後の歳とった豊のメイク。あれはないと思う。25年後にしては不自然すぎだ。とても無理がある。もう少し、あのメイクなんとかなったであろう。もっと自然体にできるだろうに。

でも中山美穂の25年後のメイクはよかった。歳とっても、地味になってもやはりそれなりに雰囲気がある。


沓子、豊、石田ゆり子演じる光子をもっと心理的なものに時間をかけて演出してもよかったような・・・。光子の陰湿な部分が原作ではもっと出ているようだが、映画ではそこのところがあまりない。嫉妬心激しい光子の心の中にスポットをあててもよいと思う。

最後はタイに向かって豊をいかせる。そんな光子の心のうちの表現がほしい。石田ゆり子もなかなかいい演技であったのに残念。


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こうなんというか3人の微妙な心理描写をだすと、せっかくの映像ももっと生きてくるのではないかと思うが。

普通でない映画にしてほしかった。

この映画日本人が造って、監督は韓国の名がしれている監督という。撮影場所はタイときているから結構おおがかりに造った映画だ。映像は確かにいい。韓国の監督が多分すごく映像にこだわる人間なんだろう。タイの美しさを存分にだしていて、監督の表現力は芸術的だ。

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とにかく男はずるいね。魅力的な女が目の前にいるとすぐこれだから。でも本当に愛したなればつきとおすべきだ。そして一生その女を大切にすべきだ。

それができないからずるくなるんだよ。私はそうはなりたくないとこの歳ながらあらためて思ってしまった。豊はもっと情熱的に生きるべきだったんだよね。

この映画の中の25年は何を物語っていたのでしょうか。


リバーサイドのホテルを調べていくうちにこの映画をみることになって、そしてついつい語ってしまった。映画評論となるといつものごとく長くなってしまう。

「サヨナライツカ」 バンコクの美しい映像が見れてじっくり鑑賞できる映画である。中山美穂もかなり魅力的だし、決してハズレの映画ではない。ただ男のズルサはちょっと許せないけど。映像のセンスをみるならばぜひお勧め映画です。まる


 
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映画の中で中山美穂もよかったが、石田ゆり子演じた光子もいい。婚約者の陰湿なところ。それをうまく演じている。役の中で石田は、トウ子に会って、写真を撮り、そして「消えてください」なんて普通に笑っていうところ、結構怖い。

タグ:中山美穂
posted by オサト at 20:28| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サヨナライツカ…@

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つい先日観た映画です。話題になっている映画は観ないと気が済まないし、劇場で観るまでもなく、邦画はすぐビデオ化するから、劇場に足を運ぶことは最近なくなった。


ところで俺はこの夏こそいきたかった場所がある・・・それはタイ、バンコク。気軽にいけると思っていたが(そう思っていったい何年か泣く)今年も無理だったか。レジャーで海外にいくなんて今の私にはとんでもない話であるしうえ〜ん

ではなぜバンコクに興味を持ったかというと、バンコクのリバーサイド地域にあるオリエンタルホテルに興味を持ったんだ川ホテル


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俺は、昔からリバーサイトという響きが好きで、井上揚水の歌でもリバーサイドホテルっていう歌がある、ぐっとくるほどいい歌だと思う、海とか湖が見渡せるホテルならばどこにでもあるけれど、このリバーサイトっていうのがなんかいいんだよな。リバーサイドにあるホテルだと、例え古びていても、どこか謎めいていてドラマチックな気がするのだ。

なんとなくリバーサイドにある世界のホテルを調べていくうち、バンコクのオリエンタルホテルが見つかった。タイにありながら西洋風でまるで中世の世界を再現したようなホテルである。かなり気になるホテルホテル

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あーショック一生の間に一度だけでいい、泊まってみたい お願い


そんなこんなでTSUTAYAで偶然出会ったのが、この映画。「サヨナライツカ」中山美穂主演。

今年一月に試写会なんてやっていたのに、とっくに公開されて、そしてすぐビデオ化されているとはえ・・・かなりびっくりしました。でもリバーサイドのオリエンタルホテルが思いっきりでているではないか。


予想通り、かなりそそるホテルである。なんでもこのオリエンタルホテルの内部を撮影させたのはこの映画がはじめてのことらしい。普段は、実際にいかないと、オリエンタルホテルの内部は見せてくれないということか。映画でみれてラッキーかやった


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高級感もあるが、中世の雰囲気がなんともいえずいいホテルである。


が、しかし映画を見てしまったからにはストーリーも把握しなければ顔23


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全く、びっくりした。中山美穂がこんなにもいい女になったなんてビックリマークなんでも12年ぶりに映画にでたとか。原作は、辻仁成。中山美穂の相方だ。中山美穂の魅力を大いにひきだしているという感じ。

それにしても彼女は魅力的になった。またひとつ女優として脱皮したかな。


しかし本当によかったのは、後半25年後の中山美穂だと思う。これがなかなかいい。

もうその時の中山(役名は沓子)は、オリエンタルホテルのスィートを独占しているのではなく、ただの使用人。その姿をよく演じている。いっきに地味な女性となっている沓子。

やはり、はなやかな衣装きて、激しい女を演じる時jは結構演技しやすいからうまい女優多いが、華やかさをうちに秘めて地味で質素な女性を演じるのはむずかしいはず。怪しくエキゾチックに演じる中山もいいが、歳とって、内に秘めた思いを押し殺したような地味な中山美穂もなかなかよかった。


この映画、ホテルだけではない、バンコクの街もなかなかいい映像ばかり。本当にいきたくなってしまう。特にボートにのって川を下る姿はノスタルジックで画面にひきこまれてしまう。25年前のタイをよく表していると思うしなかなか凝っている映像だ。こんなところで監督の腕がわかる。

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バンコクってこれほどまでにエキゾチックな街だったとは。すっかりバンコクの景色に魅了されてしまった。ストーリーにも夢中になってしまった。辻仁成が妻のために書いたようなものか?まったく妻に演じさせるなんて自慢だろうなあ。

(個人的には、辻人成って個性あるしミュージシャンでもあって才能あるマルチ人間だけど、激しすぎてちょっとむずかしそうだし近寄りがたいか。近寄ることはまずないけど)

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ストーリーで、沓子はなぜあの一流ホテルのスィートに暮らしているのか。なぜ25年後に使用人になっているか?・・・などは、映画では語られていない。

しかしそれがいいのかもなうーん。 だいたい想像つくし、まあ映画を観ている皆様の想像通りですってことだろう。原作を読めばわかるとは思うけれど、わかったところでその現実を知ってどうなるというのか。

2時間の映画に原作をまとめるのでは、到底無理な話。泣き でも逆に無理だからいい。曖昧にして想像力を大いにくすぐるほうが、映画としては魅力的だ。この映画もそういう風にしているところはなかなかよかった。


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赴任先のバンコクで知り合った沓子(中山美穂)と豊(西島秀俊)、あんないお互い燃えて好きになって、しかもそれから25年間も忘れなかったら、なんで一緒にならなかったのか。俺だったら一生かけてもいい恋だと感じたら無理しても日本へ連れて帰っただろう。

別にあの時豊は婚約中だったけれど、式の招待状を会社の人間にだす時、ちょっと躊躇してどうしようか迷った豊だったわけだし、あの招待状は出さなければよかったんだ。あれが運命の分かれ道ってとこか。

鑑賞Aに続く続く

 

 
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タグ:中山美穂
posted by オサト at 20:25| 東京 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

「ロレンツォのオイル」命の詩 を鑑賞して


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昨年からずっと観たい映画だった
しかし今年5月、病気の本人が30歳という若さで
亡くなったと聞き耳を疑った

よくなっていたんじゃないのか・・・

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でも聞くところによると、亡くなったのは
その病気が直接の原因ではなく肺炎という
ロレンツォの体力が低下していたとは思うが・・・

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ロレンツォの病気は食事療法でのオイルを
両親が研究を重ね開発した時には
すでに病気があまりにも進んでいたため
完全な回復にはならなかった
しかし、この両親が開発、発見したこの薬のおかげで
かなりの回復をみせたということ
2年で亡くなると言われたところ30歳まで
生きたのだからそれはすごいことだ

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5歳のロレンツォがかかった病気は
体内の脂肪酸が脳にたまる病気、ALD副腎白質ジストロフィー
不治の病とされる難病である
医者からも治療法はないと見放され
科学者からは研究材料にされる

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見世物のように医者達の中で講堂舞台にいるロレンツォは本当にかわいそうだった
それでも両親は病気が治ることを信じて
その時は医者を頼りにしていた
しかし、いくら望みをかけても進展しそうにない医学界に頼るという
そんな考えを改め自分達がやらないと誰がこの子を助けるんだ
と考え、両親自らの力で病気を調べそして考え、治る治療法を開発発見する

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映画を観て皆様にはわかると思うが
そのすさまじい努力は、きっと誰にもできなかったであろう
この映画は、自分達にふりかかった運命を受け入れ
我が子を救いたい一心で
知識がなくても自力で治療法を探し出すという
自分達で切り開いていこうとするこの姿勢に感動するのだ

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実話である
この両親のようにこんなに病気と取り組み前向きな姿勢が
医者達にもあるならば医学はもっと変わる・・・そんな気がしてならない
そしてこの両親のすごいところは、決して自分の子供だけを救いたいという
狭い領域の姿勢にならないところだ
自分達が調べ発見した薬だって他の人に気持ち良く分ける
決して営利にならないところが実に気持ちがいい

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この映画を観ていてすごく感じることがある
ほっといたら自分の子は死んでしまう
だめもとでもいいから、開発された薬は使いたいというのが
家族の心境である
それは医者にはわからないし伝わらない

まだ実験されてないとか、対象者じゃないとかすぐ
そういうことをすぐ医者は口にだす
ほっておいたら死んでしまう・・・その患者のことを考えたら
とにかくスピードが大切だということが医者は本当には理解しない

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試みる前向きな精神が本当は大切なんだ
薬の安全性とか確実性とかそんなことばかりは言ってられない
状況の時って必ずあるものだ
タイミングと状況を医者はいつもわきまえてほしいと思う
それは医者にはわからなない
家族が病気になった時に初めてわかるものだ
この映画の呼びかけが聞こえる・・・

医者の考え方をかえろ・・・と

ロレンツォの両親の子供の病気を治そうという強い意思
全ての機能が段々と失われていく我が子を目の当たりにして
失われていく機能を考えるよりも残された機能を生かそうという姿勢
そして、強い絆で助けあう夫婦・・・あの一途な夫婦の生き方は胸うつ

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この両親が開発したロレンツォのオイルは
実際に沢山のALDの患者を救ったという
ロレンツォも病気は薬ができあがった時
進行しすぎていて完全な回復にはならなかったにせよ
30歳まで生きたのである

両親は食事療法で、特定のオイル(オリーブオイルからある
脂肪酸を抜いたもの)が病気に効くと発見をする
エルカ酸とオレイン酸のトリグリセリドを1:4の割合で配合すると
いう治療法を自分達で考える・・・そしてそれを造れる人、つまり
蒸留できる化学者を世界中に問い合わせて探し抜いたところがすごい
きっと伝わる・・・思いは誰かにきっと伝わる
決してあきらめない努力
望みが見えたらつきとめ、またその先の難関を考えぬく

こういう人間が医学界に沢山存在したら医学はもっと
急速に進むであろう
せめてこの子供を思う両親にあやかるような医者がいたならば
ロレンツォは早い段階でもっとよくなったかもしれない
この両親をこれから医学界の人間達は見習ってほしいと思う

この映画の最初の紹介で歌うスワヒリ族の戦士の詩の中にあるこの言葉

”struggle” その意味は
「苦闘、闘い、努力」

この言葉はこの映画のテーマを象徴しているのだろう

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アフリカで無心に遊ぶ5歳のロレンツォはほんとにかわいかった
最後にはロレンツォのオイルを開発したこの奇跡のオイルの恩恵を受けて
助かった大勢の子供達が映画のラストシーンで映し出されているが
あれはとてもいいシーンだった

いろいろ考えさせられた
本当にいい映画だった

posted by オサト at 00:42| 東京 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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